
キャリア教育の出前授業で子供たちに伝え続けていること
キャリア教育の出前授業には、教員を辞めてから
いろいろな学校に呼んでいただいてます。
一口にキャリア教育と言っても、世代によって伝えることは異なります。
場合によっては、地域によって微妙に話をする内容を変えます。
小学生から大学生まで、年代はバラバラでも共通するのは
「未来を生きていく」ということ。
だからこそ、子供たちに伝えたいこととは。
自分が気づいていない得意なことや人より優れていることが必ずありますよ。とか。
だいたい、今面白いと思っていること以上に面白いことが、まだまだいっぱいあるかもね。とか。
自分と同じことに興味を持つ友達が周りにいないと思っているかもしれないけど、
全国には同じようなことに興味を持つ友達は、けっこういると思うよ。とか。
子供たちがワクワクできるよな環境を、私達大人がつくってあげたいものですよね。
この世に生まれてきたからには
誰もが自分らしく輝く場とチャンスがあってほしい。
ドングルズパークは、そんな願いがつまっています。
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